この三年間の自分のFFRKをRKする #4
自分の三年間のFFRKの出来事をRKします。記事に目が止まった方、ありがとうございます。読んでいただいた際に何かを感じて下さったら幸いです。
前回のFFRKをRKする内容はこちら↓
▶︎この三年間の自分のFFRKをRKする #3 - 自分のFFRKを中心にRKするブログ
こんばんわ。早くも #4です。
一日でどんだけ書くねんっていうツッコミは無しで。
時間が取れるのが今だけしか無いのです。
聖地のガーディアン降臨
さて、前回言っていたXイベントにまたも阻まれますが、とうとうあいつの出番です。そう
聖地のガーディアン
です。
アーロン初出イベントです。
この時挑戦した人は、大体覚えてるのではないでしょうか。
あと、言い損ねてましたが、この頃までは今こそ当たり前のように常に付いてますが、HPゲージの表記がありませんでした。懐かしい(遠い目)。
この頃の構成ですね(カメラが横になってます)。
※一つ補足を。この頃、なぜスクショじゃないのかというと、Androidの時に容量制限が起きていたことを思い出して、iPadで直撮りしてました(この段階でかなりスクショしていたため不安だった)。
結局そんなすぐに容量によるキャパオーバーは訪れないとわかってすぐにスクショに戻しましたが。
戻りますが自分、前回の画像でその時の精錬数を晒していましたが、「かまえる」が製錬MAXだったと思います。
が、俗に言う「かまえる戦法」は一度も使ったこと無かった(エネミーによる物理攻撃の被弾を避ける為の手段にしか使わなかった)為、アーロンは毒が入るのでベノムバスターにスマッシュアッパーって感じです。
スペスコにアーロンがなければ普通に別キャラ使ってたと思う←
因みにフレンドはレッドXIIIの味方全体にプロテガ&ヘイスト付与する「ルナティックハイ」だったと思います。
強すぎる攻撃
そして、この聖地のガーディアンですが、まずえげつないのが、初手に「マジカルブレス」という、超えげつないダメージが単体に襲います。これが、フランかリノアが素で受けると、即死するダメージを受けます。
他にもケアルガ、リフレク、プロテス、リジェネ、ヘイストという白魔法を使いこなすだけでなく
スリップテイル(全体に物理攻撃+確率でスロウ付与。魔法攻撃するとカウンターでも飛んでくる)や
フォトンウィング(全体に物理攻撃+確率で混乱or睡眠or暗闇。魔法攻撃するとカウンターでも飛んでくる)
で、多くの人が挫折しそうになったに違いない。
リスクが少なく、突破する有効打があるとするなら、先で言った「かまえる戦法」か、FFでは有名な「デルタアタック」の2つしか無い。
のですが、自分は使わずに戦いました。脳筋なんで。
ただ、こいつは防御力が高いため、物理一本では厳しく、この頃魔法はかなり大きなダメージを与えることが出来たために、混合にしました。
カウンターによる運が絡みますが、毒ダメージもありギリッギリいけました。
そしてこの頃、一つ感じたことがありました。
状態異常と向き合わないといけない日がまた必ずやってくる
と。
対策が少ないこの時、リスクを減らす方法は今もそうですが
「火力で押し切る」
でした。
その選択肢を選ぶ場合、最低限行うべき候補が2つあります。
1.共鳴装備を集め、安定したステータスを確保すること。
2.アビを充実、更に増やし、戦略を増やすこと。
でした。
それぞれの選択肢で感じたこと
一つ目は基準を整えて、そこから敵による被ダメ、与ダメの計算をより安定させるために必要です。
二つ目はバリエーションを増やし、どのような状況でも色んなやり方ができるのに必要だと考えました
が、そう考察した時、自分には難しいと考えました。
アビリティは充実させることは出来ます。曜日ダンジョンで周回すれば、確実に強くなれます。
それが好きだったのもあり、このゲームのモチベーションの一つです。
が、共鳴装備を集めることという一つ目のリスクが高すぎました。
1回2910ジェムという価格を払い、レア5装備を狙うというのが自分には敷居が高かったのです。
確定で虹はまだ出なかった時でしたし、その約30ミスリル分をガチャに、という勇気がなかったのです。
あと、恥ずかしながら、僕は一般的に比べるとそこまで手取りがなかったのです(リアル)。
ガチャに費用を割いたら、間違いなく周回もできなくなる=モチベーションを保つことが難しくなるかもしれない。
そう考えた自分は、もう一つの事を考えました。
受けて抜く
このイベントで装備の基準を低くしてでもアビリティでカバーできるようにすれば、対応できると思ったのです。
一つのきっかけが、前回のシーモア戦です。
あの時も純正レア5の非共鳴装備は多数ありましたが純正レア5の共鳴装備は0でした。
でも、貯蓄のあったオーブで必要なアビリティを作り、攻略しました。
今回もハイリスクな点が合っても、アビで乗り切りました。
逆に言えば、魔法の種類をもっと増やしておけば、デルタアタック等でリスクを少なくして削ることも出来ました。
自分は敢えて「受けて」アビの精錬数で戦うことが自分のスタイルなのでは?考えたのです。
受けきることで抜ききるチャンスを作り、そのチャンスを広げるのが、アビリティの精錬数。そして種類だと考えました。
そして一番重要なのがデバフです。このデバフこそ自分がこのゲームにおいて一番重要な要素なのです(このことについては追々お話します)。
ざっとですが、今回のイベントが自分の大きな基盤となりました。
そして、それを大きく前進させるイベントが行われようとしてました。
#5に続く