この三年間の自分のFFRKをRKする #16
自分の三年間のFFRKの出来事をRKします。記事に目が止まった方、ありがとうございます。読んでいただいた際に何かを感じて下さったら幸いです。
前回の内容はこちら↓
ナイトメアダンジョンβがスタート
2016年の7月末頃。今ではすっかりお馴染みのナイトメアダンジョンがスタートしました。と言っても、βな上に、今とは名目だけ一緒で内容は全然違うけど。
まずはFF5のメテオが入手できる大海溝にて戦う「トライトン&ネレゲイト&フォーボス」のぶいぶいトリオが相手です。
あのぶいぶい言うてるのはネタなんでしょうけど、この顔で言われてもry
現在のナイトメアとの違い
どちらも知ってる人なら説明は不要ですが、知らない人のために補足を。
現ナイトメアと旧ナイトメアでは、どのような違いなのか大雑把ですが説明します。
現ナイトメア
- 戦闘はボスのみ
- 共鳴するキャラの数に応じてボスの戦闘力が変化
- フレンドが固定(シリーズチェインor全体HP99%回復)
- 報酬は敵を削ったHPの割合。倒したら終了時のタイムで決まる※
- 各フェーズごとに制限時間あり
※タイムは最高30秒切りまで報酬あり。1度でも切れば入手できる
旧ナイトメア
- ダンジョンの1、2は雑魚敵あり。難易度に応じてラウンド数が違う
- 一番上の難易度はボスのみのフルスロットルバトル※
- フレンドはフレンド枠から自由に選択可能
- 報酬はマスクリやミッションで入手
※6ゲージ(昔でいう3ゲージ)でバトルスタート
β版の段階では2つのダンジョン
フルスロットルバトルはナイトメアが始まって落ち着いた頃に追加されたため、β版では実装されていません。
そもそもフルスロットルバトル自体が、この時にはまだ実装されていないですからね。
旧ナイトメアのラウンド数
難易度 | ラウンド数 |
---|---|
200 | 5 (雑魚4ラウンド+ボス) |
250 | 7 (雑魚6ラウンド+ボス) |
表の通り、雑魚戦は多く設定されています。ノーマルダンジョンに似ていますね。
ただしノーマルは何度かステージをくぐりますが、旧ナイトメアはラウンドという表記の通り、連続で戦闘が続くため、「魔力の泉II」などでアビリティを回復できない点も特徴の一つです。
必殺を所持してるならエンドアスピルで道中をかい潜り、逆の立場の人はアビの精錬数で対処するという、2パターンが存在していた印象です。
雑魚敵も油断すると命取りに
「 一つのことに囚われ過ぎると、全てを見失ってしまう」※という言葉がありますが、その通りで、ボスばかり囚われ過ぎると、雑魚敵でやられてしまいます。
例えば「ボム」などが出てきたときに、自爆されてしまえば、戦闘不能になる可能性が高いです。それが毎ラウンド可能性があると考えただけでえげついですね笑
そもそも敵の火力が著しく高かったため、雑魚敵は油断してはいけない存在でした。
※シュレーティンガーの猫
ボス
現ナイトメアと違い、複数のボスが割と多かった旧ナイトメア。
道中の雑魚敵を含め、全体攻撃が重宝されてました。クラッシュダウンやアルテマは結晶自体が少なかったために、使用できるプレイヤーは少なかったですが、メテオや召喚が活躍。全切りや邪剣波も活躍してました。
今回のぶいぶいトリオは、原作では一緒に倒さないと即再生されて振り出しに戻りますが、FFRKでは復帰にしばらく時間がかかるため、余裕をもって倒すことができました。
後にも先にもナイトメア
現在も過去も、ナイトメアというコンテンツは我々を翻弄してきます。
クリアするために必要なものを得るために何が必要か。
どのように工夫をすれば、自分なりの答えを見つけることができるか。
どういった形でどのような結果をどこで得られるのか。
毎回プレイヤーに対して現在、過去、未来の質問と答えを説いてくる運営には頭が上がりません。この人たちの頭はどういう構造になっているのか、ぜひ解剖して診てもらいたいですね。
現ナイトメアを知りたい方へ
※音量注意
FFRKから離れてしまった人が、このブログを見てくださっていることを考慮して、現在のナイトメアではこういう感じに戦っていますという、動画を投げておきます。
わちゃわちゃしてて何が起こっているかわからないと思います。そこはご了承ください。
下に説明が必要であろうことを、補足として付けておきます。
■補足説明
1.タイマー
2.チェイン
3.魔石
5.必殺技の種類
補足説明1:タイマー
左上の表記が報酬を決めるタイマーです。これを全17シリーズ(1〜15+T+零式)を「30秒以内」にボスを倒しきることが、現ナイトメアの最大の目標です。
30秒を何故目指すか。それは「ルビー」というアイテムが存在し、それを使って1つしか入手できないアビリティを解禁したり、前回のブログなどでも触れている「フラグメント」★5などを入手するために必要なものだからです。勿論「ナイトメアでしか入手できません」。ここが最大の理由です。あとはプライドががが
また、タイマーで敵の動きを測ることができます。要はスピードですね。ここも大きなメリットです。
補足説明2:チェイン
動画の時間で0:30。マッシュが初手でフレンドを使用していますが、これは「チェイン」という要素です。
このチェインを使用すると、そのシリーズの英雄が与えるダメージが徐々に増えていきます。攻撃1hitにつき、1ずつ上昇していき、最大150まで伸ばすことができます。
1hitにつき1%ほどダメージがアップするため、HPが200万あるナイトメアでは必須クラスです。因みにフレンドは先ほど記載した通り、現在ではチェインか割合回復の固定です。
補足説明3:魔石
動画の時間である2:23で、シャドウが魔石という要素を使用しています。
現在、魔石ダンジョンというコンテンツが存在し、魔石を集め、育成することでパーティのステータスアップや、魔石自身による特殊効果が発生します。魔石を召喚すると一緒に戦ってくれます(行動はランダム)。
動画では「ユニコーン」という魔石を使用してます。効果は味方全体に「状態異常バリア(状態異常を1度回避できる)」+「リジェネ大」が付与され、一定時間ユニコーンが3つの行動の内ランダムでケアルガ/ケアルラ/エスナのいずれかを一定間隔で使用します。
魔石は1戦闘中2回まで使用できますが、1回目は戦闘開始から10秒後に使用可能。2回目は1回目の行動が全て終了してから10秒後に使用できます。30秒を目指すなら、1回の召喚が限度です。
補足説明4:レジェンドマテリア
動画時間である2:08でロックがレジェンドマテリアの効果が発動し、HPが回復し短縮効果などを得られる特殊な状態になりました。
レジェンドマテリアという要素で、キャラごとで使用できる効果が決まっています。
例えば、シャドウなら動画時間である0:22秒で使用したアビリティ「みかげうつし」が2回連続で発動していますが、レジェンドマテリアである「戦いの中に生きる者」は忍者アビリティを使用した際、中確率で2回発動することができます。
レジェンドマテリアは、1キャラ2つまで装備可能です。
補足説明5:必殺技の種類
キャラによって必殺技が存在することは承知だと思いますが、現在では種類が様々です。
ロックやマッシュは追撃が発生したり、4:48でセリスの必殺後に、右下に白いマークが表記されていますが、このマークはアビリティダブルという、1行動で2回連続で同じアビリティを使用することができます。超絶必殺の効果で付与されます。
また、8:39でロックが凄まじい数の攻撃を行いますが、オーバーフロー奥義といい、3連限界突破するタイプと、ロックの様に20連+限界突破1撃タイプがあります。1戦闘に1回のみ使用可能で、必殺ゲージを3(昔でいうなら、1.5ゲージ)使用します。
他にもブレイブ必殺や覚醒奥義などがありますが、この動画では使用してないので割愛します。
次回はこちら↓