マギアクリスタルと魔石と属性耐性の個人的なまとめ【2018年12月】
自分のFFRKの出来事をRKします。記事に目が止まった方、ありがとうございます。読んでいただいた際に何かを感じて下さったら幸いです。
前回の考察内容はこちら↓
マギアクリスタルを考えてみる
マギアクリスタルが実装されて、もうすぐ3ヶ月が経ちます。
ある程度のプレイヤーは、マギアクリスタルのポイントの振り方を独自で確立していると思います。
今回のブログは、自分のマギアクリスタルのポイントの振り方まとめ…みたいなものです。一つの参考にしていただけたらと思います。
マギアポイントが1000あるとしたら
皆さんは1キャラどこまでマギアポイントを貯めていますか?
大体の人が200でキャラを交代していく、ローテンション形式にしていると思います。自分もその一人です。
では、自分のこだわってるパーティならどうでしょう?200以上振り分けている人もたくさんいると思います。
汗水流して、やっとの思いで貯めた1000マギアポイントがあると仮定します。いざ振り分けるとしたらどこに振り分けるといいのでしょうか。
自分の振り方とその理由
まず自分の振り方をご紹介しますが、自分は聖属性物理を中心にパーティを組んでいるので、人によって視点に違いが出ることはご了承ください。
自分は大きく分けて
- 想定する敵
- 使用する魔石
- アクセサリや纏い属性
を考えて振り分けています。
想定する敵
ナイトメアも落ち着き、コンテンツごとで難易度のバランスを維持していますが、年始から新しいコンテンツが始まる可能性が高い、と思っています。
そのコンテンツがどのくらいの敵であるかを想定したのが前回のブログですが、あれはあくまで「速さ」を強調したものです。今回は属性と耐久で考えています。
4〜5属性を考慮する
現状のナイトメアや超越(しんりゅう&オメガ)は、属性攻撃を多く使用してきます。
属性の数だけでも4〜5種類の攻撃をしてきますが、今後のことを考えて、少なくても5属性は想定するべきです。
また、耐久のステータスでも、防御無視が多いだけでなく、超越に至っては殆どが耐久無視攻撃ですが、今後それが続くと言われると、正直疑問を抱きます。アンチ系や引き付け系の修正のことを考えると、近いうちに変化が訪れると思っています。
ステータス面は振るべき?
自分は「振るべき」だと思います。
防御、魔防、HPに振る=全ての耐性に繋がっているからです。
マギアの中でも、優先度が非常に高い項目であると自負しています。
魔石と考える
自身がどの魔石を多く使用しているか、しっかり把握していますか?
人によって色が大きく違う魔石ですが、必ずといっても際支えがないマイフェイバリット魔石があるはずです。
魔石を中心に考えると自ずとマギアクリスタルの振り方が見えて来ると思います。
バ系を整理してみる
敵によって変える要素があるとするなら、バ系です。バ系はマギアクリスタルと重複する関係にあるので重要な要素です。
敵によっては、バ系の属性をしてこない敵でも、付属しているスキルを中心に魔石を組んでる人もいます。(例:ケツァクウァトルにクイックアクション3つなど)
普通に運用していても使用するバ系の魔石を中心に考えると、マギアクリスタルを振りやすくなります。
バ系+αの種類
ではバ系の魔石を見ていきましょう。
★5魔石であることが前提なのはご容赦ください。
フィジカルアップ |
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アンチアタック |
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クイックアクション |
|
メンタルアップ |
|
マジックアップ |
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アンチマジック |
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ヒールアップ |
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アベンジパワー |
以上8種類ですが、この中で自分がよく使用する魔石は「フェニックス」、「ファムフリート」、「ラクシュミ」、「デスゲイズ」です。
攻撃面は「マディーン」。補助面はこの4種類で組み替えます。これが前回のブログで話した「ほぼ固定できる魔石」です。固定というと語弊があるので、言い換えると「一定の難易度のダンジョンを考慮し、汎用性を吟味した魔石」が正しいのかな?カッコよく言いたかっただけですが。
はい、脱線したので戻しますが、兎にも角にも、補助に当たる4種類の魔石による属性軽減は、特化するために振り分けたいところですが、次の項目で分け方をより選別します。
アクセサリや纏いで考える
マギアクリスタルはアクセサリの効果と重複しません。
なので、複合アクセサリである「ギガースの腕輪」、「ネクロフォビアの守護」。そして「インフェルノバングル」は炎&雷(氷)、および地属性と複合しており、その母数が多いこと、そして地属性耐性は魔石のバストーン+マジックアップであることを考えると、地属性はアクセサリで補う形にしました。
また、上で説明した通り、自分は2属性アクセサリが多く、かつ地属性と複合アクセが多数ある炎には振り分けません。
纏い属性は?
冒頭でも話した通り、聖属性パーティを組むこと前提なので、纏うなら聖属性です。
纏いはマギアクリスタルと「重複します」が、聖属性耐性に振り分けなくてもある程度の耐久を維持できます。
また、デスゲイズを使用することもあるため、バライトの効果で、より聖属性耐性を得ることができるため、最後に振り分けます。 (重複はするので、振り分けるポイントを確保するのがベター)
自分なりの結論
考えをまとめると、上の画像※のように振り分けます。
900振り分けており、残り100余っているのは、パーティ内でアクセサリの取り合いにならないようにするため。また、敵の属性に応じての調整用です。
100ポイント手持ちで持っておくと、リセット期間中の保険にもなります。
※振り分け値は魔力&精神以外のステータスと聖属性攻撃。そして風/水/闇/毒耐性です
まとめ
大体の人が、それぞれの思惑でマギアポイントを稼ぎに、ファブールマラソンしていることだと思います。
自分のこの方法は、例えばバ系属性に振って特化できたり、アクセの付け替えなどで、さらに幅を利かせるようにしています。仮にマギアの上限値や項目が増えたりしても、1000というポイントは次の段階まで対応することができる1つのラインだと想定しています。
因みに極論を言ってしまうと、約1400〜1500ポイント獲得して、全部に振ってしまうのが一番です。「あっ、なんだ。めんどいから全部振ればええやん」と思ってしまった人は、俗にいうFFRK病の一つだと思われます。
発症原因は不明です。ご自愛ください。
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