FFRK勢がざっとアグリアス・オークスを語る
こんばんは。自分のFFRKの出来事をRKします。記事に目が止まった方、ありがとうございます。読んでいただいた際に何かを感じて下さったら幸いです。
前回の記事はこちら↓
▶︎マギアクリスタルと魔石と属性耐性の個人的なまとめ【2018年12月】
新年のご挨拶
まずは、あけましておめでとうございます!!今年もよろしくお願いいたします!( ˙꒳˙ )
平成最後の大晦日も終えて、気づけば2019年。
3年間をキープするどころか、もう4周年も終えてしまいました。時の流れは早い(ブログのペースが遅い)。
そして、最近は過去をレコードキープするどころか、いま現在の話になってしまい、コンセプトから大きく外れている事を、深くお詫び申し上げます。
という悩みを打ち明けた時の会長の一言
(^｡^)「過去の話はいつでも出来ます。アグの話は今しかできないです。」
アグの話もいつでもできるよね？ww
アグリアス・オークスについて
FFT(ファイナルファンタジー タクティクス)で登場したキャラの一人。
王女オヴェリアの護衛役を務める、ルザリア聖近衛騎士団の騎士。
性格は生真面目で、忠義を重んじる姿は騎士というに相応しく、劇中は「ホーリーナイト」という固有ジョブを振られている。
また、スクエニゲームの一つである、LoV3(ロードオブヴァーミリオン3)でもアグリアスはラムザと共に出演。
本編にはなかった事がいくつか語られており、身長は168cmで、体重やスリーサイズは不明。
10年後の自分という問いに、「愛する夫と子供との生活」と答えたり、語尾に「〜の？」という言葉もあり、FFTだけでは、想像できない女性らしさを見せた。
と言っても、PSP版でのFFT獅子戦争では、追加されたイベントにて、ムスタディオに口紅をプレゼントされたり、騎士団から逃げ出した賊に「そこの女は置いていけ」というセリフに「なっ…!!」という反応をしたりと、女性らしさの一面を見せている。
ちなみに本編の年齢は23。パーティ内では年齢的にも、頼りにしたいお姉さん的存在である。(下の表参照)
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19 |
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19 |
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オヴェリア |
18 |
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アルマ |
18 |
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ラファ |
16 |
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マラーク |
19 |
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ムスタディオ |
20 |
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メリアドール |
21 |
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59 |
FFRKでのアグリアス・オークス
現在のFFRKでは、FFT本編の「ホーリーナイト」というjobの立場を配慮してくれたため、聖属性キャラとして活躍。
敵の聖属性耐性を弱体化することに特化。弱体化することにより、与ダメ向上や必殺技を使用するためのゲージ回収量が上昇するため、その役割から、聖属性の中では必須クラス。
2018年10月末に、オルランドゥを始めとした聖属性キャラが大幅に強化されたことから、使用する人が急上昇。聖属性パーティでは欠かせない存在です。
FFRKのオリジナル技
FFRKには、FFT本編の「無双稲妻突き」などの技も存在しますが、本編にはないオリジナル技が存在します。
一般的な聖剣技のイメージとは少し違う演出となっていますが、「聖光忠烈斬」は本編の聖剣技にあってもおかしくない必殺技です。
下のリンク先から少し下のところにムービーがあるので、是非見てください。
★聖剣セイブザクィーン【FFT】 | 公式【FFRK】FINAL FANTASY Record Keeper最速攻略Wiki
アグリアスの個人的な魅力(ネタバレあり)
アグリアスは、主にFFTの序盤〜中盤である、オープニングとChapter2にてスポットを当てられており、終盤のイベントにはほとんど顔を出しません。(先ほど記述したPSP版の追加イベントは終盤だが)
なので、アグリアスの一面を見たいのであれば、是非Chapter2まではやっていただきたいです。
また、上の画像は「ゼイレキレの滝」での追加ムービー。ちなみに真ん中がオヴェリア。隣にいるのがアグリアスです。(一応)
初登場時
オープニングで姿を見せるアグリアス。
オヴェリアの「祈り」による主張を尊重しつつも、出発を促します。
そこで傭兵である「ガフガリオン」が「遅すぎ。はよせい」という言葉に「無礼であろう。王女の御前ぞ」と言い放つ姿は主君を重んじる騎士らしい？ですね。 好きです。
そんな言い争いをする直後、王女誘拐を企む輩たちが修道院を襲います。
個人的に、このアグリアスとガフガリオン(黒い鎧)の並びは、対照的で好きです。
信じる騎士としての一面が好き
ガフガリオンと敵対したアグリアスと共に、オヴェリアの誘拐を共に阻止したラムザに対して、感謝の言葉を口にするアグリアス。(画像上)
そして、ラムザの素性を知っても、信じることを告げるその姿。(画像下)
オヴェリアへの忠誠心と、ラムザに対する素直な心に、感銘を受けます。
また、追加イベントとして、終盤でオヴェリアに秘密裏に会いに行くことができるイベントが存在します。
オヴェリアに「そばにいて欲しい」と願われますが、世界の真実を知ってしまったアグリアスは「ラムザと共にやるべきことがある。騎士として見過ごすわけにはいかない。」と、騎士としての誇りを胸に、想いを告げます。
そして、アグリアスはディリータに、自分の代わりにオヴェリアを護るように願います。
その時の言葉は、忠誠という範囲だけでは留まらず、本当に心から願うアグリアス自身の言葉であると自分は感じました。また、EDの「とある伏線」にもなっているため、是非、本編をプレイしてみてください。
そして、このセリフである。
アグリアスは自分のFFRKの全て
自分は、アグリアスに感銘を受けた一人です。要するに、好きなキャラクター。FFで一番好きと言っても過言ではありません。
FFRKでは「自分の好きなキャラを使う」をコンセプトにして遊ぶこともできます。
アグリアスを中心にパーティを考えるので、自然と聖属性のパーティで遊ばせてもらっています。
好きなキャラを突き詰めた結果の甲斐あってか、世間の一部には自分の名前を覚えていただけたようです。自分にできることはこれくらいしかありませんが。
これ以上は長くなるので〆
もっというと、ラムザに助けられた時の心境や、オヴェリアに対する細かいところなども語りたいところですが、大変なことになるのでここで終わり。
自分はアグリアスの「ホーリーナイトという肩書きがカッコいい」という子供っぽい発想から、アグリアスを知るきっかけが生まれました。 きっかけはどこに落ちているかわかりませんね。まぁ今となっては、それが原動力になっているのですが笑
FFシリーズのキャラでいうなら、ベアトリクスやセリスなども、雰囲気や立ち位置が似ていますが、彼女らよりも「比較的平凡。男性に近いけど、ほんの一瞬だけ女性らしさの一面も見れつつも、中身は忠誠心溢れる「ごてごての騎士感」」が、アグリアスの魅力だと思っています。あー、オークス家の弟になりたい。
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