自分のFFRKの4年目をRKする #1

この記事はFFRKの2017年9月から2017年12月までの出来ごとをRKしたブログです。目が止まった方ありがとうございます。懐かしさに触れていただけたら幸いです。

3年間をRKするブログはこちら↓

maroti0804-ffrk.hatenablog.com

3周年が終わり4年目へ

3周年の祭りに終わりを迎えたと同時に、4年目という新たな節目がスタートしたFFRK。

この年から徐々にコンテンツが変わっていきます。

 

10月:暁の4戦士だよ!全員集合!!

暁の4戦士

10月。暁の4戦士である「ゼザ」、「ケルガー」が登場。ガラフ、ドルガンはすでに実装済みなので、ようやく暁の4戦士全員、顔を合わせることが叶いました。

ケルガーは超絶で分身数に応じて追撃が変わったり、レジェマテには待機短縮を3ターン付与と「忍者ダイブ=2連」という枠組みから外れた面白いキャラで登場。

一方ゼザは、超絶はパッとしない性能な上、レジェマテも魔法剣アビの回復という恵まれない境遇に。この差は一体…。ウゴゴゴゴ…。

 

FF5の前にはFF9からベアトリクスやクジャなどの超絶が実装。

FF5後のイベントとしては

  • FF12からヴェインやラーサーの超絶
  • FF2からマリアの黒ダブルが搭載されている超絶
  • 月末にはFF10よりティーダのOF奥義

などが目玉として登場しています。

 

中でもFF2の直前に行われた「雷&地属性ピックアップ」に『マリアの地纏いマテリアだけ新規で登場』という意味不明なラインナップ。

「マリアのマテリアはFF2イベントでは含まれないのでは?」という憶測が流れましたが、FF2イベでも含まれていたという。何がしたかったんや…。

 

因みに、喉から手が出るほど欲しかったアーシェOFをピックアップの初回97で引き当てて、フォロワーさんとカフェで絶句してました。

 

11月初旬:星4聖&闇の魔石実装

ファブラ・プリースト

11月に入ると星4魔石から念願の聖&闇属性が実装。聖からはセイレーン、闇からはハーデスが登場しました。

聖属性が揃っていた自分はハーデスから殴り込みに行きましたが、ぎり30秒切りという辛勝。

ただ殴るだけでは限界を感じた瞬間でした。

 

因みに、今こそお馴染みのライズパワーが初登場。

エフレイエが所持しており、エンライト、パワーアップの2つと付属されているという自分得な構成だったため、セイレーン狩りに勤しみました。

 

聖、闇をクリアすると「ファブラ・プリースト」が解禁されます。

 

11月中旬:JR東日本×30周年コラボ

ツイート大行進

11月中旬ごろからJR東日本30周年を記念して、同い年であるFFとのコラボが実現。

山手線各駅でのモバイルスタンプラリーや、新宿駅のプロジェクション画面に投稿したコメントが映し出されるツイート大行進などが開催。

JR東日本×FF30周年ツイート大行進

▲こんな感じです。

コメントが流れた時に写真は撮れませんでしたが、しっかり名前がついたキャラが画面に映し出されました。

 

11月全般:アビダブルや追撃が当たり前に+物理ヘヴィ登場

アークエッジ(セリス超絶)

11月はじめにはトンベリをなぎ倒すイベントである、エンドレスバトル「復讐の一族」が開催されていました。

そんな中、必殺技を省みると

  • FF13からレインズ追撃あり超絶
  • FF11からザイド追撃あり超絶
  • FF3からアルクゥ&イングズ追撃あり超絶
  • FF零式からキングダブル超絶
  • FF6からロック&レオ将軍が追撃あり超絶。セリスダブル超絶

と、アビリティダブルや追撃の超絶が当たり前のように新規枠で登場しています。

 

ただし、FF11が15周年記念ラッキーガチャを行いましたが、イベント自体は開催されないという不遇っぷり。

さらにFF3に至っては2弾の代わりに闇属性ピックアップが登場。暗闇の雲OFのみ新規枠という闇が深すぎるガチャに。あのガチャを引いたのはほんの一握りのユーザーでした。

 

FF零式にはシンクも登場したため、物理ヘヴィアビリティが登場。久しぶりのアビ枠追加だけでなく、アビ自体に癖があることから楽しみが1つ増えました。

12月初旬:神バースト降臨

親愛なる料理人(イグニスバースト)

フンババのHPをどれだけ削れるかを競うダメージコンテスト「古の魔物」が開催された12月。3日後にはFF15より待ちに待ったイグニスが登場。

短縮を撒けるというマーシュ超絶に似たイグニス超絶が注目されていました。

 

また、バーストでは「食材を使う」というイグニスらしさを残した新たな試みでした。

…これがまさか、長い間に最前線で活躍するバフになると予測したのは、果たして何人いたことでしょうか。

 

12月中旬:レコダン実装

レコダン

12月中旬となると

  • 超越の遺跡が再解放
  • クリスマスイベント
  • FF30周年記念FF1ガチャ
  • FF1プロローグ無料プレイ
  • レコードダンジョン実装

などがありました。 

 

フンババ戦

特にレコードダンジョンはフンババ戦をはじめとした場面が大盛り上がり。一気に期待が高まりました。ウララもここで実装です。

 

ここからは私事ではありますが、FF1のガチャではかつてないほどの大ハマり。

コンプか最悪聖チェイン回収を目的としましたが、光の戦士OF奥義とガーランドの超絶5本、ダメ押しの時空越えも食らい、フェス前にも関わらず精神、お金共に力尽きました。

FFRKやってきた中で一番悪かった時です。ここからまだ続くから本当に地獄。

 

その代わりに、2018年9月からはめちゃくちゃ良かったです。

▼詳しくはこちら

maroti0804-ffrk.hatenablog.com

 

▼FF1のプロローグをプレイできるイベントはこんな感じ

FF1を記念でプレイ

FF130周年記念プレイ

条件を満たすとデシを連れて行くことも可能です。

やり方は忘れました笑

12月末その1:大禍すべこえ

大禍すべてを超えしもの

マルチで登場した【大禍】すべ超え。凄まじい難易度で登場しました。

1度倒すと再度復活してBGMがFF6の「死闘」FFRKアレンジが流れ流という熱い展開を迎えますが、アホみたいな火力でシングルで挑んだユーザーを完膚なきまでにぶちのめしていきました。

シングルでもこの頃のスペスコは「戦闘不能でないメンバーが4人以上」という鬼畜な条件であった上、通常のスコアの判定も今より厳しかったことも拍車をかけて、マスクリも困難でした。

 

因みに、マルチでご一緒したフォロワーさんが、デシの配布超絶である秘録「最終幻想」でトドメを刺した時は思わず「ナイスロマンシング!!」と心の中で叫んでしまいました。

 

ナイスロマンシング!! 

▲その時のロマンシング。

1撃100ちょい×17回攻撃=1700くらい。正直震えた。

12月末その2:ウェポン襲来

サファイアウェポン

FF7で登場したダイヤ、ルビー、サファイア、エメラルド、アルテマウェポンが登場。

2属性ずつ弱点になっており、弱点属性の組み合わせ次第では絶望を送られた人もいたとか。

中でもルビーとエメラルドは難易度が高かったことを記憶してます。

特にルビー。味方が5人いると無敵になるため、4人以下で戦うことを強いられたのが難易度をあげた理由かもしれません。

 

個人的には、各ボス特徴があって楽しかったです。2019年9月の現環境に合わせて再登場して欲しいイベントの一つです。

12月末その3:フェス

ハイペリオン・カスタム(サイファーチェイン)

FF1ガチャで心が荒んでいる中、属性の大チェインが新登場。

1弾の星6装備ラインナップには

が含まれていました。

デシ、オルランドゥの超絶はすでに所持していましたが、FF1ガチャは聖チェイン以外コンプしていたので願っても無いチャンスです。

 

ここであわよくば、ウララも同時に回収!となけなしのジェムを投入しましたが

 

星6枠が全部で4つ排出=全てサイファーチェイン

 

という枕に携帯をぶん投げたくなるような〆方をした2017年でした。

3周年〜年末を振り返って

3周年から振り返ると、必殺はアビリティダブルや追撃の超絶が多く実装されました。

1ターンで最大30万ダメージを叩き出せるOF奥義も登場したため、徐々に環境が変わっていくことが実感できました。

 

イベント面では私事で振り返れば、超越オズマの登場やエンドレスバトルによるランキングが実装されたため、モチベーションは保ちやすかったです。

 

また、レコードダンジョンの実装が大きいです。今も楽しみにしているコンテンツの一つ。普通に楽しい。

ストーリーが熱いので、ストーリーを飛ばしてる人は時間ができたらぜひ見てあげて!

 

しかし、今思い返してもガチャ面でか弱い心を削ぎ落とされたことが多かった年でもあったため、結果モチベーションを落とす原因にもなったと思います。

 

結局はやりたいことがちゃんと結果として残せたか、やりたいことに対してのパーツは入手できたかなど、自身のチェック項目をクリアしたかに応じて評価が変わると思いますが…。

 

▼次回はこちら

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