自分のFFRKの4年目をRKする #4
この記事はFFRKの2018年1月末〜2月中旬の出来ごとをRKしたブログです。目が止まった方ありがとうございます。懐かしさに触れていただけたら幸いです。
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maroti0804-ffrk.hatenablog.com
年末イベントが終了
FFTナイトメアが話題になる中、2018年に開催された年末イベントがひっそりと幕を閉じました。
1月21日の段階でミュージックレコードダンジョンと超越ゼロムス:EGしか残っていません。
因みに画像の階段をタップすると、ゼロムスの難易度選択への画面に移動します。
試練の回廊β版スタート
みなさん、試練の回廊というイベントを覚えてますか?
各属性をメインにしたイベントで、氷微弱のボスからスタートしました。クリアすると、星5アビリティやらオーブやらがもらえます。
周回イベントではありませんが、2019年のお願いゴトシリーズがその延長線って感じですね。
因みに1ヶ月ごとで、氷→水→雷→闇→炎→地→風→氷と入れ替わりで9月まで開催されましたが、「聖属性」は未開催です。
もう一度言います。
聖 属 性 は 未 開 催 で す 。
絶対に許さない。
※以下追記
試練の回廊が6月だけ見つからなかったので色々調べたところ、当時のFFRKレポートには6月に風属性が開催予定と書いてありましたが、開催前日に大阪で大きな地震が発生(マグニチュード6.1)したため、予定されていた風属性が8月に延期したようです。
ようは、地属性の敵だから地震関連で自粛したってことですね。
仕方ないことではあるため対応には問題はないのですが、それなら氷2回目を聖すればよかったのに。謎ですね。
FF5ナイトメアが登場
毎フェーズ、バフとプロシェルヘイストを付与する「天地無双の構え」や暗闇を付与する「フラッシュ」、そして3フェーズ目の「【悪夢】ざんてつけん」→「エクスカリバー」による足切りなど、FFTに比べると遥かに難易度が高いことから、初日は熾烈を極めました。
21:47
仕事が終了したのでプレイ。強すぎて削りきれず…。
22:53
無 慈 悲 な デ ッ ド エ ン ド
ちょっと進みましたが、デッドエンドで時間ぎれ。
この後、ギリギリまで削りましたが、2度ならず3度もデッドエンドで完。
このままでは一向に進まないので、次の手を模索。
0:08
無敵こそパゥワー!
ガラフの無敵に頼ることになるとは思いませんでした。
のちの超越バハムート烈でも活躍するため、地味に役立つ場面が多い必殺技です。
0:50
コツを掴んだので1分切り。
手持ち的にも限界なのでここでやむなく撤退。
これが毎月2作品ずつ…。鬼やで。
壁を押し返すランキングが開催
最後のエンドレスバトル、デモンズウォールを押し返すイベントが開催。
デバフや行動キャンセル、前列キャラには暗闇、後列には沈黙と様々な対策が必要でした。
精神に限ってはデバフが飛んでこなかったので、FF1ガチャで時空越えしたアルクゥの超絶が躍進。
途中からスタメン落ちしましたが、ランキングには貢献してくれました。
KHコラボ
とうとうキングダムハーツという禁断の地に足を踏み入れました。
ソラ、リクが参戦し、クラウドの闇属性バーストやマテリアなどが登場。
ソラのダイブ産レジェマテは、炎氷雷の3種類の各属性の纏いが可能。最初で最後のダイブ産による纏いレジェマテを所持しているキャラに。
因みに1年後に再コラボしますが、まさかの重式閃技が再販されない+2ヶ月後に星6魔石実装によりごく一部の人しか扱えないキャラへ。今ならツインエレメンタル系のモード閃技が実装されるんだろうなー。
最難関ナイトメアFF12
最難関といっても過言ではないFF12ナイトメア。短縮手段が乏しく、ヴァンを如何に活かすかが鍵となりました。
自分はヴァンの必殺技が皆無だったため、ヴェイン&ラーサーのソリドール御兄弟に全てを託すことに。
さらに、とある人からフラン入りのミッションも下されたので、ソリドール兄弟、フラン、アーシェ、パンネロで挑戦。
15:42
君 の 瞳 に デ ッ ド エ ン ド
デッドエンドはやめて。そんな殿下の声が聞こえるようです。
17:55
デ ッ ド エ ン ド 再 び
あーっと!!ここでデッドエンドだぁー!という実況が聞こえてきそうですが、なんとか倒せそうです。
20:15
死 ぬ が よ い
ヴェインの背後にうっすらと見える7000以上のダメージ数値。
ダージャというラリアットをもろに受けて堪れずダウン。
21:06
俺 が イ ヴ ァ リ ー ス だ
幾千もの挑戦、悲運のデッドエンドからクリアへ。勝利へのテイクオフっ!!
開幕からリフレクを含めたプロテス、シェル、ヘイストを付与されていたり、バオルでプロシェルをかけ直したり、フェイスやブレイブによるバフで火力をあげたり、挙げ句の果てには数秒間、物理、魔法攻撃を無効化したりとやりたい放題でしたが、何とか初日で撃破。
フェス5弾でアーシェ殿下のぐにゃぐにゃの剣(OF奥義)があれば、まだ楽だったのかもしれません。
ナイトメアの中でも難易度がトップクラスですが、約半年後に開催されたFF12イベントで登場したパンネロの超絶2「ティアーズドロップ」が必殺発動時に全体待機なし+踊り子アビ使用時に全体回復の効果が含まれてる強力な装備が追加。
30秒切りの難易度が大きく下がりはしますが、それでも難しいのがFF12ナイトメアなのでした。
#5に続く。
番外編:FF別れの物語展
2月某日。六本木ヒルズで催された「FF別れの森物語展」に足を踏み入れてきました。
会場に入ると携帯機器とヘッドホンを渡され、アプリを起動してネームを記入。そのままひとつの部屋へ移動します。アトラクションとしてバハムートと戦うことに。
それぞれ渡された携帯機器に炎、氷、雷の属性が振り分けられており、天の声から属性ごとにタップする指示をされたら、日頃鍛えたタップ力でバハムートを退けます。
ここで負けたらどうなるのだろうと思いましたが、あくまでもストーリーとしての通過点なので、強制退場にはならないでしょう。デッドエンドがない世界素敵。
アトラクションを終えると、歴代FFシリーズの「別離」の場面が展示されています。
会場内にはあちらこちらにモニターが設置されており、前に立つと手渡されたヘッドホンから音声ガイダンスが流れ、場面の説明をしてくれました。
パロムポロムの石化のシーンや、エアリスの忘らるる都のシーンなど、多くの心に残る名場面が追憶できます。
中でもFF10イベントは大きいスペースが設けられ、FF10のゲーム内の様々なセリフや名場面が音声ガイダンスと壁一面に展開されて涙を誘いました。
メビウスFFのFF10イベントでのオリジナルストーリーなども大々的に設置されていたのが印象的でしたね。
そして、会場内のとある小部屋に入るとFF15スペースになっており、イグニス、プロンプト、グラディオラス、レギスが、ノクティスに対して内に秘めた想いを告げるというオリジナル要素も盛り込まれていました。
会場で設定した名前が最後に刻まれます。露骨なffrkアピール。
あの頃とは違う目線で物語を追憶できたので、めちゃめちゃ楽しかったです。
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