この三年間の自分のFFRKをRKする #26.5
自分の三年間のFFRKの出来事をRKします。記事に目が止まった方、ありがとうございます。読んでいただいた際に何かを感じて下さったら幸いです。
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星4魔石が実装
2017年9月5日。
世間はFF5のアルケオエイビスを永遠と倒し続ける「エンドレスバトル」で賑わう中、星4魔石ダンジョンが登場しました。
今回は星4魔石ダンジョン実装時を振り返ります。
※ここからはストーリーのネタバレを含みます。星4魔石を解放していない人はご注意ください。
魔石継承が登場
今ではお馴染みの魔石継承。
実は最初からあったシステムではなく、星4魔石と同時に実装されます。
魔石継承が実装されたことにより、パターンはあれどもオリジナルの魔石を作れるという楽しみが生まれました。
国民的人気ゲームの某ポケット○ンスターを彷彿とさせるようなシステムの登場で、育成の幅が広がったことを感じましたね。
属性攻撃力が登場
属性攻撃力もここで登場します。
纏いとの重複が可能ということもあり、チェインの代わりに纏いに次ぐ安定した火力アップ手段になるのでは?と期待が高まりました。
今でこそ属性攻撃力レベルを上げる手段は多く存在しますが、当時はほとんど星4魔石を召喚して得られる効果だったため、星3魔石に挑戦している人には一時期、無縁のシステムとなってしまいます。
突入(ストーリーネタバレ)
早速、ダンジョンへ突入…しようとすると
ウララがかばったぁ!!!
なんとこのウララ、動きます。
アルプスの少女○イジもびっくりです。
謎のフードの人に攻撃され、間一髪のところをウララさんに助けられましたが、ここは歴史省です。しかも深淵の間の魔石の入り口(?)。
この場所はDr.モグとデシ、シャドウスミスくらいしか出入りできません。
歴史省の奥地に、こんな攻撃的な奴が平気でうろついているのなら、身を守るためにも1歴史省に1ウララは欲しいところ。
ですが、心配ありません。今となってはウララは量産型ザクのように各ユーザーに行き渡ってます。儀式の間でも仲間にできます。
これで歴史省も安心だね!
6属性が全解放
歴史省に安全が保証されたところで、星4魔石に突入します。
因みに、星4魔石は星3と同じく6属性が全解放されています。
つまり、大量のアレが必要となります。そう
ミッション イン キーストン
ジャジャーン!!
当時のキーストンは「手持ち」では15個しか所持できず、プレゼントBOXに送られると「30日で消滅」してしまいます。
なので、ミッションをクリアしたら画像のように受け取らずに放置しておけば勝手に倉庫化されます。
放置したことでスタートダッシュを切れるため、多くのプレイヤーがミッションの倉庫かをしていました。因みに自分はエンライト揃えるために浪費。ミストドラゴンですぎなんや!
因みに、星5魔石と実装と同時にキーストンは無くなりますが、魔石獲得の自由化だけでなく、キーストン溜め込みのための防止策としての意味もあったと思っています。
報酬の変更もありましたからね。
おかげでキーストンを溜め込んでた人は、30秒切りの報酬で獲得できるオーブの結晶を目当てに泣く泣く消化したとか。
↑当時の星4魔石の30秒切り報酬。
各それぞれの属性の結晶が入手できましたが、クラーケンは召喚の結晶でした。
青のオーブがないから仕方ないね。
星4魔石のダイジェスト
諦めない心を持つ炎のマリリス
最後に降り注ぐ無数の剣に涙した人もいるのではないのでしょうか。
そんな松岡○造のように最後まで諦めない心を強く持つマリリスでしたが、バッツと忍者に弄ばれる結果となりました。
クリアは簡単な部類でしたが、突き詰めると行動がランダムすぎて安定しないボスでした。
飛んでも炙られる氷のイスケビント
飛び上がって近接攻撃を回避するイスケビントさん。
主にバッツの魔法剣の嵐にたまらず飛翔しますが、遠距離武器を持っていれば関係ありません。
しまいには遠距離攻撃のアビリティで殴られた上、魔法で炙られる始末。
そんなお茶目なイスケビントさんですが、本気になると麻痺で壊滅を狙います。まさに餌食。弱肉強食すぎる。
問題児!?風のティアマット
このやんちゃ者には手を焼いた人も多いのではないのでしょうか。
攻撃吸収と魔力吸収からの攻撃は、デバフを軽視していた人に制裁を与えることに。
自分も猛攻に耐えきれず、氷キャラの必殺が揃っていないこともあったため、氷の魔石で戦力を整えてから挑戦しました。
毎度思いますが、魔石ダンジョンの風は異常な強さのボスが多すぎます(フェンリル、テュポーン、シルドラ)。星6魔石に至っては6属性の最後…絶対にばやい。やばいじゃなくて、ばやい。
トラブルメーカー!地のミドガルズオルム
スロウや麻痺、行動キャンセルと厄介ごとに巻き込むミドガルズオルム。
個人的にティアマットの次に苦戦したボスでした。当時はアビリティの「ヘイスガ」もなかったので対策しづらい…。
このトラブルメーカー、デシの超絶である禁書「守護者」が一番の薬でしたが、当時は持っておらず、泣く泣く確率の神様にお祈りしてました。
記録がない雷のイクシオン
画像が見つからないので割愛。と言いたいのですが、エッジの超必殺が刺さる刺さる。
アルクゥの超必殺も、分身と回復の二段構えで重宝した人が多かったとか。
ただ、自分はめっちゃ苦手でした。デスペル付き攻撃とか回避とか防御とか…。デバフ軽減がLv6だったのが唯一の救いです…。
オバフロ連打で水没する水のクラーケン
クラーケンは本体&触手×2本という複数のターゲットがある厄介な子。
ただ、見かけとは裏腹に、本体をオバフロ連打で30秒きれちゃうボスでした。
当時は、いかたくエンドアスピルからの待機カットばら撒きという、今の自分では考えられない戦い方をしてます。
星4魔石でさらに躍動したエッジ
エッジの超必殺「エブラーナ流・分身」は、星4魔石でぶっ刺さりでした。
今回は紹介していませんが、闇の魔石ハーデスでもエッジの有無で大きく難易度が変わります。
星4魔石で必要となる対策を超必殺の1つで補えるため、星4魔石に挑戦中の人はアニマレンズLv1で超必殺を交換し、星6忍者アビリティ「快刀乱麻」を精錬して運用すると、攻略の近道になりますよ。
まとめ
今回は星4魔石の6属性が実装された時を振り返りました。
星4魔石も一斉にオープンしたため、当時はかなり活気に溢れていたことを覚えています。自由性も高かったですし。
にしても、今と比較してみるとガラッと変わってますねー。今回だけでなく、以前に紹介した「キーストン」がいい例ですが、始めた時期によっては存在を知らない人も多そう…。
これぞジェネレーションギャップってやつか。恐ろしや。
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