この三年間の自分のFFRKをRKする #25
自分の三年間のFFRKの出来事をRKします。記事に目が止まった方、ありがとうございます。読んでいただいた際に何かを感じて下さったら幸いです。
前回のFFRKをRKする内容はこちら↓
ランキング系が頻繁に開催
前回に話をしたタイムアタック-祝宴の一刻-から2018年2月まで、超越以外のランキングが多く開催されました。
今回はランキング系を経験と感想、自分の結果を遡っていきたいと思います。
腕試しバトル/ギルガメッシュ(7月)
7月に開催された腕試しバトル。何もしてこない棒立ちのギルガメッシュをサンドバックにするなんとも可哀想なイベント。フルスロットルとゼロスロットルバトルの2パターンが開催されました。
フルスロットルではザックラ(ザックス×クラウドコンビ)風物理パーティが上位を占めました。
自分はフルスロットルの参加権すらなかった為、ゼロスロットルに力を注ぎましたが、こんな事があったのをご存知でしょうか。
反映されない幻のランキング
初日、1,514,659で終了した自分。まだ満足してなかったので0時を回っても挑戦し続けて、1,580,000以上のダメージを出しました。
次の日、最低でも10位以内に名前が載る事を確信していたため、ランキングの結果発表を心待ちにしていた自分。期待とは裏腹のランキング結果に衝撃が走ります。
4位以下の順位が1,500,000未満かつ、23時59分以内に記録を出しているのに自分の名前がありません。(当時は3位にいると思ってこの画像をスクショしたため、3位で千切れてます)
それどころか、0時までに出していた自己ベストに対して自分よりもダメージを出していない人が上位に掲載されており、自分の名前は「全順位のどこにもいなかった」のです。意味がわからない。
もちろん、省かれるようなこと(違反的な)はしていない為、混乱していました。
原因
慌てて調べてみると、ツイッター上で同じ事を言う人を何人か発見。調査したところ、一つの共通点が確認できました。
それは「0時以降に新記録を出していた人はランキングから省かれる」ことでした。
今までのランキングではそんなことはあり得なかっただけでなく、0時まで出していた記録そのものが載らない事実にどうしても納得がいかない。明らかにおかしいので運営に抗議。
何回ものやり取りを経てようやく「バトルを行なった時間によっては、次回の集計タイミングでランキングに反映される場合があった」と不具合を認めてくださり、「〜年◇月●日 23:59までの最高スコアを、○月▲日公開のランキングに反映させていただきます。」と言う注意書きを表記してもらうことができました。(当時のメールより)
2回目のランキング反映でようやく記載。記録の日付は0時以降に出した時のものです。
こうして、初日の150万は幻の記録となってしまいました。
最終結果
最終日は12位。
初日のダメージが大きく、モチベーションを保てるか心配でしたが、なんとか20位以内に。当時はまだ10位以上じゃないとパーティを記載されませんでした。
運営的には極端な2種目を用意する=それぞれの条件下でどれほどのダメージを与えてくるのかのデータを集めていたと思っています。
エンドレスバトル-潰えぬ生命力-(9月)
星4魔石が解放され、まるで試してくださいと言わんばかりに開催されたエンドレスバトル-潰えぬ生命力-のランキングでは、幾度となく復活するアルケオエイビスを倒した回数で競い合います。今回もフルorゼロスロットルバトルの2種類が開催。
序盤は大した事はありませんが、7〜8体目から急激に加速。油断すると一気にやられてしまいます。そして厄介なことに、倒すごとにデバフやチェイン数をリセットされてしまうため、戦略性が求められました。
倒すと敵がリセットされる厄介さは、のちのオズマ戦で利用されます。先にエンドレスバトルで体験させておこうという狙いや、加速することで早めに突破する必要さを体験させたかったのかもしれません。
最終結果
フルスロットル5位。ゼロスロットル19位でした。今では考えられないパーティ構成です。
フルスロットルでは物理勢でトップであったこと、そして前回の腕試しでパーティを記載できなかった雪辱も果たし、本当に嬉しかったです。
因みに、スコールはバーストの冷刃ベースで戦っていたため、バーアビ1を2ターンで3段階溜まらなかったり、バーアビ2の2連が発動しなさすぎたらタスキル安定でした。
エンドレスバトル-復讐の一族-(11月)
超越オズマから約2ヶ月後に開催されたエンドレスバトル-復讐の一族-ではトンベリを倒した数に応じてランキングが記載されます。
トンベリは一定時間経過ごとに出現し、徐々に近づいてきます。距離を詰められると【復讐】ほうちょうで容赦なく味方の命を奪っていくため、スリリングな戦闘を楽しめました。
また、戦闘BGMはラグナの通常戦闘曲のアレンジ。曲が好きな上、1戦が長かったこともあり未だに耳に残っています。
こんな感じで復讐してきます。
出現がバラバラなので、場面次第では帳尻を合わせたりしました。
トンベリはアルケオエイビスの様に速度と火力の加速を求められ、ラインを徐々に上げていく重要さに気づかせてくれました。
最終結果
複数同時に出現するため、全体攻撃を主体としたパーティが有利かと思われましたが、最終的には個々を集中的に撃破する形が上位を占めました。
個人的にはそれぞれパーティに個性が出ていたため楽しかったのですが、あまりの忙しさに時間が取れなくて終了。
そもそも、ようやく落ち着いたと思ったら期間が終わっていたため、不完全燃焼。かなc。
ダメージコンテスト-古の魔物-フンババ(12月)
レコードダンジョン第1部1章の前触れだったのか、ダメージコンテスト-古の魔物-ではフンババが相手。逃走するまでの制限時間内でどれほどのダメージを出せるのかを競います。今回はフルスロットルのみ適応。
行動順は一律決まっており、デスペルや状態異常などを要所要所に使用してくることから対策が必要。
また、序盤では耐久力が低いですが、一定ラインのダメージを越えるとフェーズ移行した時の様に徐々に固くなっていく仕組みでした。
動画
ニコニコに動画が残っています。
動画の説明文を見る限り、初日が140万台だった気がするので、次の日辺りに自己ベストを更新した記録だった気がします。
★【FFRK】ダメージコンテスト【150万】 - ニコニコ動画
最終結果
自分の持ちうる手持ちではこれが限界でした。
聖チェインが未所持であったため、動画の様にロックの炎チェインが一番火力を出すことができました。
今回は敵の行動に対しての対策力の向上と、チェインが如何に重要かを伝えたかったのかもしれません。
エンドレスバトル-沈黙と変動の魔壁-(2018年2月)
ナイトメアが始まって間もない頃、エンドレスバトル-沈黙と変動の魔壁-がスタート。FF12のデモンズウォールを押し返した回数とダメージで競い合います。
HPを把握しておく必要があったり、パーティによっては状態異常の対策が必要でした。
境界線が設けられていますが、ここのラインを超えてしまうとお馴染みの「クラッシュダウン」で即死します。時間切れってやつですね。
先ほども言いましたが、ナイトメアが始まって間もない時期だったので、ナイトメアの練習用として設けられたイメージでした。
最終結果
アサルトセイバー作りすぎぃ!!
デモンズウォールは前列に暗闇、後列に沈黙を使用してきます。自分の手持ちのナイトは遠距離武器を装備できないため、ウルトラキュアーの介護を少なくするために、光の戦士のみセイントクロスを持ち込みました。遠距離物理と魔法ずるい。
ラムザのチェインはこの時は未所持だった(フェス直後のFF1ガチャで予算オーバーかつフェス1弾でサイファーに阻まれて心折れた)ので、持っていたら結果が変わっていたと思います。
また、期間中28回以上押し返していた時があり、自己ベスト更新間違いなしだったのにも関わらず携帯が強制的にシャットダウンした時はマジで発狂しました。
この時ツイッターでめっちゃ文句言ってました、ごめんなさい。
まとめ
ダメージコンテストは序盤は風物理が占めていましたが、開催を重ねるごとに徐々に調整されていった印象があります。
エンドレスバトルは一定層には人気でしたが、戦闘時間が長すぎるという声が大きかったためかデモンズウォール以降、約1年以上もランキングが開催されていません。個々の特色が強くて面白いと思うんですがねー…。ライトユーザー辺りには受け入れられないんでしょうか。
兎にも角にも、2017年は運営が今後の方針を固めたり、練習させるためにランキングを開催したイメージが強かったです。
2019年から属性実験場という名目でダメージコンテストが開催されているので、きっと近いうちにエンドレスも日の目を浴びると信じています。あーやりてー!
次回はこちら↓