シンクロ奥義の簡単なまとめ
FFRKの新機軸「シンクロ奥義」についての紹介と簡単なまとめです。記事に目が止まった方、ありがとうございます。参考にしてくださったら幸いです(2019年5/28公開&更新)
目次
新機軸シンクロ奥義が実装決定
2019年5月27日(月)。
FFRKに新機軸「シンクロ奥義」が実装されるという予告がありました。
どのようなものなのか見て行きましょう。
シンクロ奥義を発動すると?
シンクロ奥義が発動すると、色々とメリットがあります。
ティファのシンクロ奥義の効果を見てみましょう。
- ・15連攻撃
- ・地属性纏い【重式】効果:大(New!)
- ・シンクロモード状態になる(New!)
- ・限界突破Lv1を付与
と恩恵がいっぱい。
中でも重式纏い(効果:大)は纏剥がしの対策になり、さらに限界突破Lv1を付与するため覚醒奥義との併用で最大30,000ダメージまで引き出すことが可能に。
そして、新システム「シンクロモード」が実装されます。
シンクロモードとはなんぞや?と思う人も多いため、一つずつ説明していこうと思います。
シンクロモードって?
シンクロモードは簡単にいうと「バーストモード」の強化版です。
シンクロ奥義を使用すると、バーストのように「たたかう」と「ぼうぎょ」が特殊コマンドになります。このアビリティをシンクロアビリティと言います。
バーストアビリティとは違い、条件を満たすと「たたかうの位置のシンクロアビリティ」は左アビリティに。「ぼうぎょの位置のシンクロアビリティ」は右アビリティと「連動」します。
ここまででわからない方は
- ・バーストモードの状態と同じく「たたかう」と「ぼうぎょ」が特殊コマンドになる
- ・特殊コマンドのことを「シンクロアビリティ」という
- ・シンクロアビリティはセットしたアビリティと連動できる
と覚えておいてください。
イメージが湧かない人は「バーストモード」の状態を想像してくださればOKです。
シンクロアビリティの連動って?
シンクロアビリティを使うと起こる「連動」とは、上でも述べたとおり
- ・たたかう側のシンクロアビリティを使用すると、たたかう側のシンクロアビ+左にセットしたアビリティを発動できる
- ・ぼうぎょ側のシンクロアビリティを使用すると、ぼうぎょ側のシンクロアビ+右にセットしたアビリティを発動できる
というシステムです。
公式ではこれをシンクロと呼んでいますが、同じ文字が多くあると混乱するため、ここでは連動と表記しています。
連動の条件は?
連動条件は、シンクロアビリティに応じて違います。
公式の画像(上)から説明させていただくと、ティファのシンクロ奥義の場合
- ・たたかう側のシンクロアビリティが地属性が条件
- ・ぼうぎょ側のシンクロアビリティがモンクが条件
です。
それぞれのシンクロアビリティの条件を満たすと、装備しているアビリティも同時に発動できます。
簡単な流れとしては
1.シンクロ奥義を使用する
↓
2.シンクロアビリティを使用する
↓
3.シンクロアビリティ発動した直後に装備しているアビリティが自動的に発動する
です。
連動の条件を満たしているか否かは、シンクロアビリティの右上にアイコン(画像での赤丸で囲まれている箇所)が表示されるため、目視で確認できます。
ただし「シンクロアビリティの連動って?」で述べましたが「たたかう側は左アビリティ」と連動。「ぼうぎょ側は右のアビリティ」としか連動できません。
つまり
- ・右側のアビリティが、たたかう側のシンクロアビリティの条件を満たしていても連動の対象にはならない
- ・左側のアビリティが、ぼうぎょ側のシンクロアビリティの条件を満たしていても連動の対象にはならない
ということは覚えておきましょう。要は、連動する範囲が決まっているのです。
画像で説明すると
この形が連動の範囲です。
たたかう側のシンクロアビリティ「ネオ・ファルコンダイブ」は地属性、ぼうぎょ側のシンクロアビリティ「エルボーラッシュ」はモンクが連動条件です。
「エルボーラッシュ」ではモンクアビリティという条件で「剛拳・地の型」が連動しています。
しかし、「ネオ・ファルコンダイブ」では地属性という条件を満たしているのにも関わらず「剛拳・地の型」は連動しません。
つまり「シンクロアビリティの連動って?」で述べたシステムの説明が成り立ちます。
ここまでの連動するための条件を簡単にまとめると
- ・シンクロアビリティを連動させるには条件を満たす必要がある
- ・条件は2つ。1つは連動先のアビリティのカテゴリーや属性。2つ目はセットしたアビリティの位置
- ・たたかうorぼうぎょ側のシンクロアビリティの条件を満たしていても、それぞれセットした左or右アビリティでしか発動対象にならない
ですね。
ここまでで理解できないなら、バーストモード中のバーアビを使用すると、条件を満たしていればセットしたアビリティがついでに発動すると覚えておきましょう。
シンクロモード中の規制
連動の条件はなんとなく理解していただけましたか?次はシンクロモード中の規制についてお話しします。
規制といってもそこまで対したことではありません。
まず1つ目に「たたかう」や「ぼうぎょ」を使用できなくなります。
2つ目は上の画像を見ていただけるとわかりますが、条件を満たしていない「エンドアスピル」のアイコンは通常通りですが、「剛拳・地の型」は少し暗く表記されています。
シンクロモード中、エンドアスピルは単体で使用が可能ですが、剛拳・地の型は単体では使用できなくなります。
特にデメリットを感じないように思うかもしれませんが、フェーズ管理する場合は要注意。計算しないと攻撃しすぎて予定よりも早くフェーズ移行する可能性もあります。
といっても、パーティ内で足並みを揃えればいいですし、意識するならシンクロ奥義の発動タイミングを調整するといいと思います。
シンクロモード中の規制をまとめますと
- ・たたかう、ぼうぎょを使用できなくなる
- ・連動条件を満たしたアビリティはモード終了時までアビリティ単体での発動ができなくなる
- ・状況次第では調整が必要かも?
ですね。
連動時のアビリティ消費は?
シンクロ連動時に発動するアビリティですが、使用回数は消費します。
問題はゲージ回収量ですが動画を拝見したところ、おそらく「アビリティに依存」すると思われます(シンクロアビ2使用後のゲージ量を見た感想)
もしくは、シンクロアビリティ自体がゲージ回収量が決まっている可能性もあるため、この点については実装後のお楽しみですね。
まとめると
- ・シンクロアビリティと連動して発動したアビリティの使用回数は消費する
- ・ゲージ回収量はアビリティ依存?(動画を見る限り)
です。
シンクロ奥義のまとめ
超ざっくり話しましたが伝わりましたか?
もし、まだわからんっ!って人がいたら
- ・バースト状態をイメージする
- ・バーアビ1(2)を使うと左(右)アビが発動する
- ・アビを同時に発動させるには、アビリティのカテゴリーと配置という条件がある
- ・条件満たせば俺つぇー!モードになれる(かも?)
ということを抑えておけばOKです。
新機軸で不安になることが多いですが、入手できなくても今までの傾向上「無くてもなんとかなる」と思って割り切りましょう。